京都府立植物園に訪れた話②
外はすっかり過ごしやすい気温になって昼寝でもしたくなります。
しかし、花粉が舞って花粉症の人は大変そう。
私は花粉アレルギーではないのですが寒暖差アレルギーではあります。たぶん(医者に診てもらってないので確証はない)
だから、気温が±10度くらい急激に変化するとティッシュを手放せくなります。ただ、身体が気温に慣れれば次の日には普段通り過ごせるので花粉アレルギーよりかはまだマシなのでしょう。
前回の記事
さて、今回の記事は前回の引き続き京都府立植物園の話。
京都府立植物園には温室もあってそこには個性的な植物がたくさん。
この花はボーモンティア ムルティフロラという名前の花。
白くて躍動感のある花だなぁ。
このような綺麗な花を見ながら歩いていると…
なっ…!なんだこれは!?食虫植物かっ!?
これはペリカンバナという花らしい。
悪臭でハエなどの送粉昆虫をおびき寄せて繁殖しているとのこと。
そして、園内最大の花らしい。
これは、カカオ。
まじで、写真でみたまんまやなぁ。
疑問なのですが、なぜカカオは枝だけでなく幹にも実が出来ているんだろう?
紅洋丸
サボテンは写真写りが良いですね!かわいい!
こちらは金鯱という名前のサボテンです。
やはりサボテンは写真写りが良い✨
少し気になっていたのですがサボテンの名前はなんで漢字なんだろう?日本にも生えてんのかな?
そして、また凄い植物に会いました。
なんだこの鱗みたい葉っぱは!?
この植物はユーフォルビア ミルシニテスという花。
この世には不思議な植物がたくさんあるんだなぁ。
さらに、
キスしたくなりそうな花がでてきた。
1つ前の写真もそうですがさっきから覚えづらい名前!
この2枚の写真の花の名前は…。分かりません(笑)
ついには忘れる始末…。
メモしてなかったし調べても分からなかった。
分かる人教えてください🥺
最後はデンドロビウムパリシーという名前の花。
美しく上品な花です。家で育てたくなる。
綺麗な花を撮りに行くつもりがまさか蛹みたいな植物、唇みたいな植物、鱗みたいな葉を持つ植物と出会うことになるとは思いませんでした。
しかし、私が写真でお見せしたのはほんの一部。
京都府立植物園にはまだまだたくさんの植物があります。
その植物たちはぜひご自分の目でお楽しみください。
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前回:京都府立植物園に訪れた話① - Strike Books
次回:携帯できる手が汚れないチョコレート - Strike Books
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